サイクルコンピューター。。。

サイクルコンピューターなるものを購入いたしました。
コンピューターて、大袈裟な感じですけどチャリに付ける計測器ですな。
今回買ったのはCAT EYEのCC-CD200N(アストラーレ8)希望小売価格:¥5,250
ウエムラパーツで¥3,675ございました。安いね♪ウエムラパーツ。



んで、このCC-CD200Nの機能を簡単に説明いたしますと
「走行速度」「走行距離」「平均速度」「時計」
「積算距離」「走行時間」「最高速度」「ケイデンスが、計れますと書いてます。
その他、節電機能・スリープモード・オートモード機能など有り。
ほで、「ケイデンス」って聞き慣れないですけど「自転車のペダル回転数」らしいっス
片方のペダルが一分間に何回転するかを計測してくれるんですって。
調べてみるとこのケイデンスって結構重要らしくて、回転数が一定になるように走るとエネルギー効率が良いので
ギヤをうまいこと調節しながら走るのが効率的な走り方となるそうですよ、そんなん知らんかったわ。
初心者は重いギヤでグイグイ走りがちだそうです。それ俺、めっちゃ俺。


あと取り付けてもらうなら工賃が1000円〜2000円くらいかかりそうだったんですけど
自分で付けれそうだったのと、待ってるのメンドイので商品だけ買ってとっとと帰りました。
実際、自分で取り付けましたけど非常に簡単。仮留めにセロテープや養生テープとか針金などがあれば
便利だと思います、位置が決まれば最後は付属のタイラップで留めるだけです。
失敗してもタイラップなら100均で売ってますもんね。
このコンピューターは、タイヤ周長で計測してますから本体のセットで自分の自転車のタイヤ周長を入力
する必要があります。タイヤサイズが分かれば取説に早見表があるのでご安心を。


取り付けるまでは、どういう原理で速度が計れるのか分からんかったのですが取り付けてみて納得です
本体からワイヤーでセンサーに繋がっていて、ペダルやスポークに磁石を取り付けるんですね。
んで、センサーが磁石の信号を拾らって計測するようです。取り付けの時に磁石の位置で計測値が
かわるんじゃ?と迷いましたが、よくよく考えると一回転で何mと計測してるのでスポークに取り付ける
磁石の位置はどこでもよかったんですよね。
ご自分で取り付けられるのでしたら、ワイヤーのだぶつきがないような位置に合わせて磁石を付けると
いいのではないでしょうか、あとハンドルを切った際のワイヤーの遊びだけ注意してたらOKだと思います。
で、昨晩、取り付けて試乗してみたんです。
バックライト機能がないので走ってる最中は、なんも見えませんでした\(^o^)/