魂もってかれた。。。
もう、完全にもってかれましたね…
後頭部から脊髄ごと魂を引っこ抜かれた気分。
あれからもう24H経過してるのにまだ、ボーとしとるんです。
レッドホットチリペッパーズ
2007年6月8日 京セラドーム 大阪公演
19:00開演のアナウンス。
客席の電気が落ちるごとに歓声があがる
客電が完全に消え、ステージをフリーが駈ける
悲鳴と歓声「Can't Stop」にドームが揺れる
イキナリもってかれた!
「Can't Stop」そして息つくまもなく「Dani California」
気がつくと「うおぉー!」「イャァー!」「ふぇーー!」とか叫んでた。
「ふぇーー!」てなんやねん。
で、「Scar Tissue」。
そうきましたか、ドーム全員の魂もってて 「Scar Tissue」ですかと。
恐らく、レッチリのメンバーにとっても、ファンにとっても
思い入れのある曲というか、とても重要な曲だと思うんですね。
PVが象徴的です。
なんともいえない気分で、この世界観に酔いしれてると
横から弟が感極まってか「にーちゃん、レッチリやな!」と言ってきた。
弟よ、知っとる、それは知っとる。
3ヵ月遅れとはいえ、お前の誕生日祝いにとチケットを手配したのは
このワシやと、けど気持ちは分かるぞ弟よ。
アンソニーの体調不良で公演延期に最悪の事態もよぎり、
この時を迎えるまで
レッチリのメンヴァーが目の前で弾けてる姿を見るまで
信じれない思いだったんだろうて。
ワシも同じ思いぞ、弟よ。うんうん。
途中、ジョンのモニター用のイヤホンが
ブッ壊れるつーアクシデントもありましたが、それさえも
(あー、これはレアですぞ!こんなんめったにナイですぞ!)と
テンション上がりっぱなしでウネリに飲み込まれ、怒濤の時が過ぎ
とうとう来ました!フリーとジョンがステージ中央で向かい合い
魂のセッションそして「カリフォリニケーション」。。。
アカン…もうアカン…アカンすぎ。
ほんで「By The Way」ですわ!ドームが大合唱!
あぁもう、言葉ない…。
アンコールではチャドがいつもより高くスティック放り投げております状態!
圧巻のドラムソロに続き、フリーのトランペットの音が幻想的にドームに響き渡る
観客全員の魂が上空2000mまでスゥーと舞い上がり融合する感覚に…
オーラスは「Give It Away」でレッチリのレッチリらしさをみせつけ
ステージは終了。フリーが舞台からハケていく時に、ズボンに手を掛け
モゾモゾしてるかと思えば案の定、脱ぎおりました。チラ見せでしたけど。
ホント、最後の最後までレッチリはレッチリでした。
興奮冷めやらぬまま、いや放心状態でドームを後にしました。
どっちやねん!
LOTTAさんのサイトにセットリストが御座いましたので頂きました。
つか勝手にパクった。スンマセン。
2007年6月8日 京セラドーム 大阪公演
setlist
intro
Can't Stop
Dani California
Scar Tissue
Charlie
Havana Affair
21st Century
Throw Away Your Television
John Solo(SOS)
Snow (Hey Oh)
Get On Top
Wet Sand
Nobody Weird Like Me
Don't Forget Me
Readymade
Californication
By The Way
Encore
Chad's Drum Solo and Flea's Trumpet Solo
Soul To Squeeze
Give It Away
ホンマ、ぶっ生き返ったわ〜
記念に一枚。。。