レンソイス凄いわ。。。

いきなりレンソイス言われても意味分からんと思いますけど、ブラジルの国立公園のレンソイスでして
ポルトガル語で「シーツ」のことやそうです「レンソイス・マラニェンセス国立公園」マラニェンセスというのは
マラニョン州の」と言う意味で、広大で真っ白な砂丘からその名がついたそうです。ちょっと見てみてみ。
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【レンソイス】


なんかへんな模様みたいになってるでしょ?これ雨季に降った雨が砂丘の谷間に水が溜まって池ができるわけでして
いやいや、砂丘に池っておかしいがなっちゅーハナシですわな。実はレンソイスの地下には粘土層があって
砂丘の砂も少し掘ると水分を含んどるんですな。んで雨季になると水が溜まって砂丘に池が出現すると。
それだけじゃなくて池には魚とか蛙、亀が居たりすんのね。蛙、亀は乾季の間には地中に潜って水分を含んだ
土の中で次の雨季を待つそうな。魚も雨季の間、卵を産んで卵の状態で乾季をやり過ごすのでは。
と考えられてるらしいです。
けど、20cm級の魚も泳いでたりとか、乾季の間はドコにおってん?と思う。ほんま不思議。
科学の進んだ現代でもわからんことイッパイあんねんな。レンソイスも調べたらわかるんやろうけど
白い砂の正体である石英の砂で車などが簡単に入ることができないのもいろんな謎が解明されてない要因やそうな。
ダーウィンが来た!でやってた。
自然の不思議というかスゴイな。
ゆーかグーグルの地図スゴイな。